1回目の新型コロナウイルスワクチンの接種が終わった
表題の通りです。
当初はせめて12月までには接種できてほしいなあという気持ちでしたが、想像よりも早く事が進んで助かりました。
以下、備忘録的なメモです。
接種までの流れ
東京都内で23区外住みの者です。
- 7月頭にワクチン接種券が届く
- 同時期に供給量不足が発表され、個別接種も含めて予約が止まっている状況が続く
- 自衛隊の大規模接種は、センターまでの移動距離の方が不安なので控えていた
- そもそも利用しようと思っていても、予約はできたのか分からない
- 8中旬にようやく自治体の集団接種と個別接種の予約が始まるも、即日で埋まって予約できず
- 9月頭、健康診断で利用していた病院のWebサイトでキャンセル登録者がほぼいなくなったという告知を見て、電話でキャンセル登録
- キャンセル登録したその日のうちにキャンセル分が回ってきたので1回目の接種を完了
ちなみに、自治体の集団接種の2回目の予約が始まる直前でした。
当時のツイート
ワクチン接種券ついに届いたけど供給不足で予約できないので悲しい
— 山田航空 (@yamacraft) July 5, 2021
ようやっと自分の住む地域でも30代以下のワクチン接種が始まったけど予約はまったくできず。これもう11月ぐらいに1回目が打てればありがたいぐらいかなという気持ち。
— 山田航空 (@yamacraft) August 23, 2021
ワクチン接種、かかりつけのところがキャンセル待ちの登録が少ないです!ってWEBで告知してたので朝電話で登録したら即日キャンセル待ちが回ってきた。大変嬉しい…。
— 山田航空 (@yamacraft) September 2, 2021
職域接種について
実質フリーランスと同等の自分には、職域接種と縁はまったくありませんでした。 むしろ職域接種に関する情報が手に入ることはありませんでした。 そもそも職域接種って、何なんですか…?ぐらいのレベルです。
とはいえ、自分の観測範囲で職域接種をしていた人たちは、自分が接種券を受け取るより前にやっていた印象があります。 ですので、たとえ情報が入っていたので接種できるチャンスはなかったのでしょうね。
副反応について
倦怠感や熱はありませんでしたが、たしかに打った部分の筋肉の痛みは強烈でした。 痛みが来たのは、接種してからおよそ7時間後程度です。 さすがにこの痛みが続くと地味に支障をきたしそうだったので、鎮痛剤は用意してよかったなと。
雑感
1回目の副反応の状況を考えると、2回目は熱が出てきても不思議ではないと思ったので、事前の準備はちゃんとやっとこうと思いました。
ちなみに、自分のいる自治体では20代30代のワクチン接種は1回目でもようやく30%超えた程度です。 抗体量の減少期間の話も含め、最初に接種が開始された60代の接種3回目の話も今後出てくるんじゃないでしょうか。 その辺も含めて、運が悪いと永遠に接種できない可能性があるんじゃないかと思ったこともあります。 なんとかインフルエンザのワクチンぐらい、接種しやすい環境ができあがるとよいですね。 まあインフルエンザのワクチン接種も、ちょっと油断すると打てなくなるぐらい余裕はそんなにありませんでしたが…。
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