集約化について

少しずつ合同会社ヤマダ印の公式サイトに掲載している情報を「yamacraft個人の仕事の窓口に使っている会社」のみに絞り、仕事関係の情報は山田航空ネットワークに集約させようとしています。 ほかの作業の合間に少しずつやるので、完了はだいたい8月ぐらいを見込んでいます。

集約することにした理由

自分の中では（それが真実かどうかはともかく）法人化＝社会的な信用の担保という印象を持たれるかと考えていましたが、どうやらそうではなかったようです。 これが何かしらのサービスや商品を提供するのであれば話は別なのでしょうが、自身の労働力を提供する業務形態の場合、企業の名を出すと「実はほかの人が送られるんじゃ」という抵抗をもたれやすいようです。 一方でフリーランス名義だけど仕事の契約は所属企業で、という形式に抵抗をもつ会社との出会いはありませんでした。 これはそういうやりとりをしたわけでもないので、当然と言えば当然ですが。 といっても、別に個人名義でも会社名義でもかまわないという企業としか出会っていないのも事実です。

そうした理由から、わざわざ法人化以降の情報を会社サイトに切り分けるメリットを感じなくなってきたので、個人サイトの方に集約した方が双方にとっても良さそうという判断に至りました。

変わらない・変えないこと

別に法人化していることを隠すわけではありません。 名刺や発表資料等にも、しっかりと社名を記載します。 「合同会社ヤマダ印に所属し、開発支援で仕事をしています」みたいなまどろっこしい紹介を「フリーランスしてます」に変える程度の変化です。

要は、ただの気持ちの問題ですね。 おそらく、たぶん、きっと。

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