2023年の学習優先度
※ プログラム関連に限った話をしています。
2022年は、あまり勉強方面がうまくいきませんでした。 おそらく、最初の目標でやりたいことを増やしすぎたのが原因です。
来年は「絶対やる」ものを絞りつつ、興味あるものはとりあえず合間に思い出して手を出す形にしていこうかなと考えています。
業務的に必須
Flutter
人から話を聞くと、Flutterを導入している企業は思ったより多いらしい。 ただこれは日本国内限定の話で、海外は不明。 とはいえ、案件的な意味でもしっかり覚えておきたさがある。
個人的にWebサービスを作る上でフロントエンドを実装する手段を身に着けておきたいので、優先度は高く設定したい。 KMM(Kotlin JS)に関してはまだどうも実用度が見えないのもあって、まだ様子見。 さすがに業務絡みで博打を打つようなことは避けたい。
Jetpack compose
ちらほらと問題点っぽい話は耳にするものの、過去のことを思い出すと、これがレイアウトの主流になるのはほぼ避けられないだろうなあという認識。
そのため学習は必須。
プライベートで優先して学びたい
Unity
すでにトレンドとしては根付きからの枯れ始めを感じるxR系ですが、まだまだ個人的興味は衰えないので触っておきたい。
他にもUnityの非ゲーム系のプロジェクト周りに興味があることもあって、UI周りを中心とした実装方法を学びたい。
電子工作系
最近見ているYouTubeの動画の影響とかもあってか、「実物を動かす」という部分にまた意欲が高まっているのを感じてきたので。 あと以前から沸々と意欲が高まっている時に買ったRaspberry Pi PicoとかArduino系をそろそろ活用させたいので。
そのほか気にはなっているやつ
- Firebase周り(特にMLKit)
- PythonのWebスクレイピングと機械学習周り
学習指針
自分はだいたいこんな感じの学習方法をとっています。
- コードラボ(or公式チュートリアル)を積極的に触る
- 必要に応じて有志がYouTubeで公開しているチュートリアルみたいなのも使う
- 実際に何かを作ってみる
- 書き方のお作法とかわからない記述方法は、公式や有名どころの公開コードを参考にする
まとめ
業務の2つは最優先事項として、プライベートは基本Unity優先でやっていく。 そのほかはどうしても耐えられなくなったら触ってみる、という感じでいきたい。
yamacraftを支援する
記事への感謝や応援を、コーヒー1杯分の支援で行うことができます。支援を受けると、さらに頑張って記事を書くようになります。