tag: Yamadajirushi

合同会社ヤマダ印を設立して5年が経ちました

合同会社ヤマダ印は2024年12月3日で設立5周年を迎えることができました。

6年目からの方向性

無事6年目を迎えることになったヤマダ印ですが、今後は影を潜める方向でいくことにします。 というのも、どうも「合同会社ヤマダ印」の社名を先に出すと、派遣会社やその類の企業と勘違いされるケースがちらほらあったからです。

個人名義のWebサイトに仕事の情報も集約しはじめている

集約化について

少しずつ合同会社ヤマダ印の公式サイトに掲載している情報を「yamacraft個人の仕事の窓口に使っている会社」のみに絞り、仕事関係の情報は山田航空ネットワークに集約させようとしています。 ほかの作業の合間に少しずつやるので、完了はだいたい8月ぐらいを見込んでいます。

集約することにした理由

自分の中では(それが真実かどうかはともかく)法人化=社会的な信用の担保という印象を持たれるかと考えていましたが、どうやらそうではなかったようです。 これが何かしらのサービスや商品を提供するのであれば話は別なのでしょうが、自身の労働力を提供する業務形態の場合、企業の名を出すと「実はほかの人が送られるんじゃ」という抵抗をもたれやすいようです。 一方でフリーランス名義だけど仕事の契約は所属企業で、という形式に抵抗をもつ会社との出会いはありませんでした。 これはそういうやりとりをしたわけでもないので、当然と言えば当然ですが。 といっても、別に個人名義でも会社名義でもかまわないという企業としか出会っていないのも事実です。

合同会社ヤマダ印を設立して3年が経ちました

すっかり忘れていましたが、合同会社ヤマダ印は2022年12月3日で設立3周年を迎えることができました。

3年目の変化

ただしくは4年目からになるのですが、会社の所在地が変わることになりました。 とはいってもこれはこちらの都合ではなく、所在地(登記先住所)として利用しているバーチャルオフィスの閉所に伴う都合です。 ついでに会社の電話番号(銀行口座などの登録に必要)はauオフィスナンバーを使っていましたが、こちらも変更先の問題で変わることになってしまいました。

2021年のヤマダ印をふりかえる

2021年ももうすぐ終わりますので、合同会社ヤマダ印の1年を振り返りを書きます。

yamacraftと合同会社ヤマダ印について

SWEエンジニアです。 合同会社ヤマダ印の代表でもありますが、こちらはフリーランスからそのまま法人成りを行った一人会社です。

法人クレカを申し込むことにした

ヤマダ印ではこれまで口座開設とともに発行されたデビットカードを使っていましたが、経理作業などでちょっとつらいことが積み重なってきたので、法人用のクレジットカードを申し込むことにしました。

JCenter、Bintray終了に伴うヤマグロ提供のAndroidアプリの対応状況

JFrogから、JCenterやBintrayを含めたサービスの閉鎖が5/1に行われることが発表されました。

Service End for Bintray, JCenter, GoCenter, and ChartCenter | JFrog

余談ですが、この記事の見出しには「Into the Sunset on May 1st」と書かれています。 個人的にこういう重大なニュースに関しては、Sunsetなんてお洒落な表現はやらずに、ちゃんとCloseって書くべきだろう派です。