GatherとYoutube配信をやりだしたワケ

最近の配信画面

去年末からオフィスアワーをGatherでやりつつ、その画面含め作業配信をYouTubeで配信している件についての理由を書きます。

yamacraft / 山田航空 - YouTube

Gatherの導入理由

  • PCで完結させたかった
  • バーチャルオフィスを試してみたかった

これまでオフィスアワーはClubhouseで始まり、Twitterスペースに移行し開催していました。 Twitterスペースは、聞くだけならPC(ブラウザ)でも可能なようですが、ホスト側はどちらもスマートフォンアプリの利用が必須でした。 個人的に作業とオフィスアワーの両方をPCで完結させたかったのが、移行を考える切っ掛けとなりました。 TwitterスペースがPC(ブラウザ)でも完全対応するようになれば、また戻ることは考えています。

そのうえで、せっかくなら使う機会のなかったバーチャルオフィスを試してみようと考え、Gatherを採用してみました。 ただのボイスチャットと違って、ドキュメントやホワイトボードの共有ができたり、入室してオフィスアワー参加の前にワンクッション置けるところは個人的に気に入っています。 このままバーチャルコワーキングスペースとして使おうかと考えているところです。

YouTubeで配信をやりだした理由

  • 配信ノウハウを覚えておきたかった
  • 新たな発信場所を開拓しておきたかった

作業配信自体に何らかの意味があるわけでなく、YouTube周りの配信ノウハウを身に着けておきたいのが最大の理由です。 特にOBSの操作や設定周り。

この辺はTwitterで以前から何度もつぶやいていますが、動画や配信周りのコンテンツはこの数年間でどんな界隈だろうと無視できないものとなりました。 キャリアには直接つながらないとしても、このあたりの一般的なノウハウは覚えていて損はないと考えています。

個人的には動画(特に編集周り)を覚えておきたくはあるのですが、これは時間を取られるのがネックです。 ということで、とりあえず手っ取り早く月曜の自社(+プライベート)作業を、作業配信の枠として使っているという感じです。 これもこれで、音周りはミュートしているので完全な配信ノウハウが身についているとも言いがたいですが…。

あとはYouTube Liveを使うことで、Twitter以外でもオフィスアワーの開催が通達できることと、新たな発信場所をしっかり確保したいという考えもあります。

今後

とりあえず作業配信自体は半年(6月ごろ)まで続けて見てから、その後継続するか考えます。 この辺はクライアントとの仕事の状況で変わる可能性があります。

以上です。

yamacraftを支援する

記事への感謝や応援を、コーヒー1杯分の支援で行うことができます。支援を受けると、さらに頑張って記事を書くようになります。