All Posts
個人名義のWebサイトに仕事の情報も集約しはじめている
集約化について
少しずつ合同会社ヤマダ印の公式サイトに掲載している情報を「yamacraft個人の仕事の窓口に使っている会社」のみに絞り、仕事関係の情報は山田航空ネットワークに集約させようとしています。 ほかの作業の合間に少しずつやるので、完了はだいたい8月ぐらいを見込んでいます。
集約することにした理由
自分の中では(それが真実かどうかはともかく)法人化=社会的な信用の担保という印象を持たれるかと考えていましたが、どうやらそうではなかったようです。 これが何かしらのサービスや商品を提供するのであれば話は別なのでしょうが、自身の労働力を提供する業務形態の場合、企業の名を出すと「実はほかの人が送られるんじゃ」という抵抗をもたれやすいようです。 一方でフリーランス名義だけど仕事の契約は所属企業で、という形式に抵抗をもつ会社との出会いはありませんでした。 これはそういうやりとりをしたわけでもないので、当然と言えば当然ですが。 といっても、別に個人名義でも会社名義でもかまわないという企業としか出会っていないのも事実です。
HometeにAIリプライ機能を搭載した話を動画にしました
すっかりこのブログに書いた気でいましたが、書いていませんでした。(なので書きます。)
表題の通り、先日Hometeに実装したAIリプライ機能に関する話を動画にして、YouTubeに投稿しました。
HometeにAIのリプライを追加した話【5分LT】 - YouTubeFlutterでOpenAI APIを利用するときの備忘録
表題の通りです。
自分はFlutterの経験がたいへんに浅いので、その点をご留意ください。
利用方法
Flutterの場合、OpenAIを利用するためのpackageが配布されているようですが、公式から提供されているものではありません。 ですので、httpパッケージを使っての実装することにしました。
Buy Me a Coffeeを利用したいがStripeから拒絶されている【3/13追記】
発端
先日のOpen AI API(GPT-3)の利用をきっかけに、気軽に金銭的支援を受けられる窓口があってもよいじゃないかと考え、Buy Me a Coffeeのアカウントの開設をしました。 Buy Me a Coffeeがどういうサービスなのかをいまさら説明するのは冗長ですので、わからない方は各自調べておいてもらえればと。
GPT-3に褒めてもらうプロトタイプを作った
作ったもの紹介
実はHometeをリリースして間もなく、最終的にAIに褒めてもらえるスタンドアロン式でいいんじゃないかと思ったりしていました。その当時はまだAIがそこまでのこと出来るのか懐疑的だったんですが、chatGPTで試したら多少テンプレ感はあってもしっかり返答してくれているので、もう実装は可能そう pic.twitter.com/rtH7r7mlD9
— 山田航空 (@yamacraft) February 6, 2023
chatGPTで特定人物の口調を真似させたり、決められたルールで会話させている人たちを見かけたことがきっかけで、上記のツイートを投稿しました。 その後GPT-3のAPIで再現できそうだという情報をいただいたので、試しにFlutterでプロトタイプを作ってみました。