GPT-3に褒めてもらうプロトタイプを作った
作ったもの紹介
実はHometeをリリースして間もなく、最終的にAIに褒めてもらえるスタンドアロン式でいいんじゃないかと思ったりしていました。その当時はまだAIがそこまでのこと出来るのか懐疑的だったんですが、chatGPTで試したら多少テンプレ感はあってもしっかり返答してくれているので、もう実装は可能そう pic.twitter.com/rtH7r7mlD9
— 山田航空 (@yamacraft) February 6, 2023
chatGPTで特定人物の口調を真似させたり、決められたルールで会話させている人たちを見かけたことがきっかけで、上記のツイートを投稿しました。 その後GPT-3のAPIで再現できそうだという情報をいただいたので、試しにFlutterでプロトタイプを作ってみました。
Flutterを使ってGPT-3に褒めてもらうサンプルを作ってみた。公開するには考えることいろいろあるけど、意外と悪くなさそうな気がしてる。https://t.co/nSAbcUNfqq pic.twitter.com/v2NaTtSWqA
— 山田航空 (@yamacraft) February 6, 2023
とりあえず思ったことができるかの確認レベルですので、Flutterから直接Open AIのAPIを叩いています。 そのため後述する理由で一般的な公開もまだできないのですが、いずれ反響を見ながらテスト版を公開できるところまでやれたらなと考えています。
考えること
- APIはバックエンド経由でアクセスしたい(バリデーションも含めたセキュリティ的な理由で)
- とりあえずnodejsでのアクセスも確認したので、Cloud Functionの利用を検討
- レスポンスまでに時間がかかるので、その対応
- APIの利用料金対応
- Flutterの正しい設計方法がわからない!
参考資料
個人的にはチュートリアルをちょっとだけ触ったflutterを久しぶりに動かして、思いついたその日のうちにプロトタイプまで作れたことに感動しました。
作業記録的な雑多なメモですが、以上です。
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